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今回は刀削麺の店に行ってきました。
ラーメンではなくて、刀削麺とはなんなのか。
店にはいってみるとよくわかります。
ここは神田の「刀削麺酒楼 西安」というお店。
神田駅南口から歩いて約3分。
地下にある刀削麺のお店です。
カウンターの中で料理人が白い塊を小さい包丁で消するように切って、
大きな鍋の中に放りこんでいるように入れてます。
多分、小麦粉を練った塊だと思う。
それが細い麺のようになって鍋の中でゆでられるのです。
正に、刀で削った麺。
ネーミングがいいですね。
中国語ではダオシャオミエンというそうな。
今回私は看板メニューのマーラー刀削麺ではなく、葱油刀削麺を注文しました。
マーラー刀削麺は正に激辛の真っ赤っかのスープですが、こちらの葱油刀削麺は味は控えめ。
ほんのりと酸っぱいスープが絶妙です。
麺はラーメンと違って腰がない食感。
具材はパクチー、細長く切ったチャーシュー、白ネギの細日り。
ここ西安の名物は毎週週替わりで提供される突き合わせのライス。
今日は「ピリカラザーサイのせごはん」でした。
刀削麺ばかりだと味が飽きるので、合間にこのごはんを食べるのが実にマッチしていいて美味しいのです。
価格は刀削麺とごはんで1050円とお手頃。
刀削麺がお好きな人にはお勧めのお店です。
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