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新年早々とんでもないニュースが飛び込んできました。
大統領指令によるイラン司令官殺害なんてビックのニュースです。
これ下手すると第三次世界大戦のなるのではなんてツイッタートレンドになってるようです。
これってアメリカとイランが実際は戦争状態に突入した遠いことと同じなのでしょうか。
イラン側もやられたらやり返すことは明白でしょう。
ハムラビ法典の有名な格言に『目には目を、歯には歯を』をなんて有名な言葉がありますね。
イランは既にラバンチ国連大使が『我々は目を閉じていられない。間違いなく報復する。厳しい報復だ』と発表し軍事行動に出ると宣言したというニュースも飛び込んできました。。
そして、考えられるのはもし戦争になったら、AIを使った戦争が始まるのではないかということ。
最悪な展開として考えられるのはAIが発達している中国がこの舞台に参加してくることです。
折角、人類の未来のためにここまで進歩してきたAIが戦争の武器に使われるなんてトンでもないことですよ。
中国はアメリカと世界の覇権争いをしてる最中ですから、中国のこれからの動向に注目が必要です。
第三次世界大戦なんていう最悪の展開になるのか、ツイッターも検索して予想してみました。
ツイッタートレンドになるのは平和な言葉であってほしいと切に願うばかりです。
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AIが武器になるアメリカ対イランの戦争
米国による宣戦布告なき #イラン #司令官殺害。米国の軍産複合体の思惑も透けて見える。戦争始まる可能性のあるイラン海域への自衛隊派遣、見直しが必要だ
司令官はイランの最高指導者ハメネイ師直轄の革命防衛隊の精鋭部隊率い、国民から英雄と呼ばれるほど人気の高い実力者 https://t.co/4IwI3kUVug
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) January 4, 2020
米国の #イラン #司令官 殺害#伊藤和子 弁護士「米政権の殺害指示は明白な国際法違反。予想される攻撃から自国民守るため先制攻撃したとする米の言い訳認めれば国際秩序は崩壊する。国連憲章上正当化される『自衛権行使』に該当しない超法規的殺害で、イラクの主権を侵害」 https://t.co/ffVO6k46ag
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) January 4, 2020
何だか何とも言えない
恐ろしさを感じている。
核保有国同士の戦争。
安倍とトランプの密約。
第三次世界大戦?の様相。いい加減に😡💢
政治、社会、経済、
国際情勢に関心を持てよ‼️
日本国民‼️私は今、世界滅亡のような恐怖を
感じている。#日本#アメリカ#イラン#中東#戦争#憂国— 浜松の英語講師👨✨🇯🇵🇬🇧 (@NT58691692) January 3, 2020
事件が起こったのはイラクの首都:バグダッドでのこと。
アメリカが空爆を仕掛け、イランのカセム・ソレイマニ司令官を殺害したとの報道です。
しかもこの殺害はアメリカ:トランプ大統領の指示であるとアメリカの国防総省が認めたとのことです。
又イラク戦争のような事態が起こるのでしょうか。
懸念されるのは今回イランは核兵器保有国だということです。
正に第三次世界大戦にまで発展する可能性を秘めているだけに今後の動静に目が離せません。
アメリカの主張
イラン革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ部隊」のトップ:カ-セム・ソレイマーニーを殺害することで国外のアメリカ人を守るためだとの主張しているようでうです。
『持っているすべてを破壊する』とトランプ大統領を挑発していたのが原因でしょうか。
カ-セム・ソレイマーニーイラン国内ではヒーロー的な存在だっということです。
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6347212
イランの主張
これはイラン国民に対する戦争行為だ。
アメリカがやったことは国連憲章も含めて国際法を無視している。明らかに国家テロである。
世界中のどこでも国益と国民を守るために必要なあらゆる行動をとり続ける。
これってアメリカが言ったことのそのままのお返しです。
要はアメリカもイランも『自分の国の国益と国民を守るためなら何でもやってやるぞ』と宣言しているのです。
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6347212
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AIで戦争を主導か?中国も黙ってはいない
無数のドローンが集団で北米の都市を爆撃するCGアニメ。発表会場は静まりかえりました。#AI兵器 #米中対立
「米軍は軍事行動に人の判断を介在させなければならないとの立場。だが中国軍はスピードこそが優位の決め手で、実利を重んじる考え方をとっているようだ」https://t.co/fpupP9JAX3
— 朝日新聞東京編集局(コブク郎) (@asahi_tokyo) December 27, 2018
AI利用最前線の闇 – 塩原俊彦|論座 – 朝日新聞社 #AI #キラーロボット #ギグ経済 #ゴーストワーク https://t.co/YY76ACKvxn
— 論座 (@webronza) November 19, 2019
アメリカとイランの対立は習近平には悪夢。何故なら一帯一路の陸路と海路はイランで合流する緊要地形。アメリカ軍がイランを攻撃することは一帯一路の遮断を意味する。だから習近平には悪夢になる。#一帯一路 #イラン https://t.co/NOsJ1TLPft
— 上岡 龍次 (@box217) January 3, 2020
アメリカがイランを攻撃してイランアアメリカ側の政権樹立なんてことになって困るのは中国です。
一帯一路の国家戦略が大幅に打撃を受けるからです。
中国がイランを援護するといって登場してくると本当に第三次世界大戦の様相を呈してきます。
中東でアメリカとアメリカの同盟国対イラン・中国とその同盟国が戦争なんて最悪のケースが展開されます。
しかも保有国核同士の戦いです。
ここで登場するのがAIを使った武器だなんてことになれば最悪だと思います。。
もはや人間が地上で戦ったりする戦争ではなく、AIがロボットを捜査して戦うAIが人間のが代理として戦うアニメのような展開がありうるかもしれません。
無人爆撃機やドローンが敵地の奥にまで入り込んで戦う可能性もあるワケです。
地上戦もロボットが登場して機関銃を打ち合うこともありうるかもしれません。
考えただけでもぞっとしますね。
絶対にこんなことにはなってほしくはありません。
北朝鮮からミサイルが飛んでくるかもって本当?
【ウヨ子の主張】
北ちょうせん、またなんか妙な動きをしたそうです!方向は日本海がわだけど、きょりが今回は短いです…。何が目的なんですか!#ウヨ子の主張 #北朝鮮ミサイル pic.twitter.com/yNBgNQEsVx
— 根戸ウヨ子🇯🇵【公式】 (@neto_uyoko) May 5, 2019
気をつけねばならないのは、日本国民が中東に目を向けている間に、すきを見て北朝鮮が日本に向けてミサイル発射なんて事態が起こるかもしれないことです。
北朝鮮からミサイルが飛んできた時に、イランに手いっぱいのアメリカが日本を助けてくれるのでしょうか。
今回のアメリカのイラン司令官殺害の事件は、最悪のシナリオを考えてみるととんでもない事態になりそうです。
こんな展開は、絶対に避けてほしいものです。
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まとめ
AI利用最前線の闇 – 塩原俊彦|論座 – 朝日新聞社 #AI #キラーロボット #ギグ経済 #ゴーストワーク https://t.co/YY76ACKvxn
— 論座 (@webronza) November 19, 2019
イーロン・マスクも懸念、「AI兵器」による殺戮を人類は防げるかhttps://t.co/hsOB3tEJ2i#キラーロボット #AI兵器 pic.twitter.com/OBU9vkSIL0
— Forbes JAPAN (@forbesjapan) October 25, 2017
これから起こることを予想してみました。あくまで私見です。
ガソリンの高騰
中東諸国のオリンピックへの不参加
株価の減退
観光客の減少
オリンピックの警備強化
政府の密室決定と隠蔽世界を見て、政府を監視すべき。#WorldWarIII #世界を救え #日本#wwlll #イラン #早起きチャレンジ #朝活
— 本と日常 Books and Daily matters. (@tankanta31) January 3, 2020
アメリカ・イラン・中国を巻き込む第三次世界大戦なんてツイッタートレンドになってはならないと思います。。
安倍首相は一体どうするのでしょうか。
AI武器を手にして戦争を始めようとしている外国に対して、非武装の日本に何ができるのでしょうか。
本当にここは首相のリーダーシップの発揮どころではないでしょうか。
単純にアメリカについて行けば、中国やイラン・北朝鮮から叩かれることは火を見るより明らかです。
逆にAIを使って日本にできることはないのでしょうか。
今こそ日本の総合力を発揮して、日本が第三次世界大戦を食い止めることに全力を注ぐ時だと思います。
そして、楽しい言葉がツイッタートレンドで騒がれるような世界にしてほしいものです。
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