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2020年の『芸能人格付けチェック』が面白い。
連勝中のGACKTが連勝をどこまで伸ばすか、一流芸能人になるかが注目されていた。
今回の相方となた鬼龍院翔が失敗してくれました。
ミュージシャンでありながら一流プロ吹奏楽団と高校生吹奏楽団の違いが判らず、最後は松阪牛の吟味も失敗して三流芸能人へ降格。
相方だったGACKTも鬼龍院翔の道連れとされて三流芸能人へ降格が決定。
その降格の場面がかわいい。
何と鬼龍院翔がGACKTの前でスライディング土下座。
番組を通して鬼龍院翔が、GACKTを尊敬しているのと恐れている態度がありありと見るほうにも伝わってきた。
GACKTも怒鳴りつけるかと思いきや、かえって後輩をいたわる大人の態度を見せた。
本来、緊張するはずの格付けチェックの場面が、ほのぼのとしたお笑いの場面となったのでした。
目次
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GACKTは相方鬼龍院翔の失敗で格付けやめたいって本当?
昨日の格付けの鬼龍院さん思い出して笑ってしまう😅庶民派の鬼龍院さん大好きです。憧れのGACKTさんと共演するのは、紅白でYOSHIKIさんがKISSと共演するのと気持ち一緒よね🙆そのGACKTさんに怒られてしかも格下げまでさせて😅鬼龍院さんの心中御察しします😢#鬼龍院翔#格付けチェック pic.twitter.com/P69KEU6kWK
— しぶや (@knownneko) January 1, 2020
Twitterの素材に使えるGACKT様のセリフ#拡散希望#格付けチェック#鬼龍院翔 pic.twitter.com/2BdBX3X29w
— 【速報】 (@TakasimaAkihide) January 1, 2020
GACKTも連勝記録62と個人的には躍進した。
また、ずっと一流というプレッシャーから解放されたといえる。
『やめたい』といっていてのだからそのプレッシャーからは解放されたと言えますね。
一番大きいのは、精神的にもかなり楽になったと思う。
GACKTがずっと連勝記録更新で、一流芸能人をキープというのは、本人もつらいでしょうがスタッフもつらかったと思います。
緊張感を維持し続けるのはやはり精神的にもきついですから。
最後のフォローが良かったということで、好感度アップもアップしたのではないでしょうか。
人間の本音というのは究極に追い込まれたときに現れるといいます。
今回の対応でGACKTの懐の大きさを見ていた人たちは感じたのではないでしょうか。
GACKT発言『僕がこいつを消します。』
これも画像クソリプでバンバン使われていくんだろうなぁ#格付けチェック #鬼龍院翔 pic.twitter.com/8AtexCnSBQ
— むらさん?!【リプbot】 (@Replybot116) January 1, 2020
この一言は強烈に面白かったですね。
鬼龍院翔をテレビの画面から消すのか。
その存在を消すのか。
今年の流行語になるかもしれません。
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失敗した相方の鬼龍院翔の土下座がかわいい
これ以上の高速土下座は見たことないwwww#格付けチェック #鬼龍院翔 #GACKTpic.twitter.com/W2Sz3fYlmS
— 笑わらワラ動画 (@warawaradouga10) January 2, 2020
ゴールデンボンバー次回新曲『また誰もいない部屋に辿りついてしまった』#格付けチェック #鬼龍院翔 pic.twitter.com/W3SsQFyQIL
— 糵 (@_Re10sei_) January 1, 2020
番組中に絶えずみせた変わらないGACKTtへの尊敬の念。
あくまで控えめな低姿勢。
牛肉の失敗も昔、GACKTの『筋の繊維が噛んでしっかりあって、一つ一つ切れていく歯ごたえがいいお肉だ』との一言を、鬼龍院翔が憶えていて、それにのっかた結果の失敗のため、GACKTも本気で怒れなかったようです。
自分の失敗で尊敬するGACKTの顔に泥を塗ってしまうことにならないかと緊張しまくり。
鬼龍院翔の怯える姿が、却ってかわいいと好感度も急上昇。
しかも、GACKT様を一流芸能人から一旦退席させるという重要な仕事をやってのけたという金字塔を打ち立てのです
鬼龍院翔のスライディング土下座が流行語になるかも?
鬼龍院さんがさらに小さく。。(⊃-^)笑笑#格付けチェック #GACKT 様#鬼龍院翔 さん pic.twitter.com/tekeMDEK1V
— ももか (@___mmk_k) January 1, 2020
鬼龍院さんはちゃんとGACKT様の言い分を覚えておりました、えらい(?) pic.twitter.com/UTQzxcxv1n
— ぺぎ (@hatimi_am_pn_) January 1, 2020
この言葉も流行そうな予感がします。
スライディング土下座。
今回の格付けで鬼龍院翔が華麗にも披露したスライイング土下座は完璧でしたね。
あそこまでやられたらGACKTも起こる気になれないでしょう。
鬼龍院翔は、ぱっと見の外見がチャラチャラしているように見えますが、実はかなりシッカリもので、かなりの世渡り上手だと確信しました。
周りの方々への気配りも相当気を使っていると思います。
ゴールデンボンバーが芸能界で生き残ってこれたのも鬼龍院翔の根回し力にあるのではないかと感じてます。
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まとめ
GACKT様が間違えたらゴールデンボンバー解散。#GACKT #鬼龍院翔 #格付けチェック #ゴールデンボンバー pic.twitter.com/DAo9Jccv73
— DEAR LOVERS (@GACKTunofficial) January 1, 2020
そーっと閉める🚪#格付けチェック #鬼龍院翔 pic.twitter.com/t7CD1KeCdY
— riemi* (@ri_e_mi69) January 1, 2020
2020 年の芸能人格付けは、主役が鬼龍院翔だっといっても誰も文句ないと思います。
GACKT の相方として完璧な失敗を見事に演じきってくれました。
徹底した低姿勢と控え目なキャラが好感度をアップさせてたことは間違いなし。
毎回、芸能人格付けはGACKTが一流芸能人で終わるというマンネリ化しそうな番組のパターンをぶち壊して、本人さえ思わなかったほど、視聴者の目を楽しませてくれたのです。
鬼龍院翔の怯える姿がかわいい、土下座姿がかわいい。
ネットでかなり盛り上がっていますが、普段の私生活もこんな感じで低姿勢なのかなと感じます。
相方の失敗に降格して初の三流芸能人になってしまったGACKTなのに、失敗した相方の鬼龍院翔を労わるよなうな大人の対応をみせて二人とも好感度をアップさせました。
相方が真剣に詫びてきていることをわかっているからなのでしょうね。
正に頼りになる兄貴分なんでしょう。
鬼龍院翔がGACKTに憧れていることは知っていましたが、今回は男が男として惚れていると確信しました。
二人の絆が普段から硬いものがあるんだということが、画面からも伝わって来てます。
今年はGACKTの20周年記念の年。
鬼龍院翔と共に応援していきましょう。
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